自己紹介
行政書士へのきっかけ
平成21年に自動車絡みの怪我を負いまして救急搬送先で第7胸椎圧迫骨折との診断。ギプス、硬性コルセット、軟性コルセットを経て症状固定8~10ヶ月とのことでした。
もともとその事故(事件?)は私の事務管理(おせっかい)に起因するものだったので慰謝料はもとより治療費も請求出来ないと諦めていました。
しかし何度も通院するたびにタクシー代や治療費がかさみ家計を圧迫してきました。
相手方の自動車の所有者はとても良い人柄で見舞いに来て下さった際、保険会社に問い合わせる様進言してくださいました。
私もせめて治療費用だけでもと思いその保険会社に問い合わせたところ、取り付く島もなく「あ~それは無理ですねぇ」との返答。それならばと交通事故にお詳しい行政書士の先生に相談したところアドバイスを頂き、「青野さんなら自分で出来ますよ」と心強く背中を押して頂けました。
そして私なりに図書館で、俗にいう[赤本]、[青本]の事例や過去の判例を参考に100枚以上の資料を作成し、しかるべき機関に提出しました。結果、満足できる裁定がなされました。
簡単に連ねておりますが、長い期間、モチベーションの維持が大変であったと記憶しております。
事実を裏付ける書類の力と折れない精神力があれば暗雲の裂け目から光が差すと考えます。
すべてはその行政書士先生のアドバイスから始まり、そしていつかは私も、などと漠然と10年以上が過ぎてしまいましたが、一念発起して資格取得しました。
簡単なプロフィール
昭和37年 静岡県静岡市にて出生しました。
静岡県立工業高等学校を卒業後、すぐにガテン系の仕事をあれこれやってきました。
23歳の時、銀座のバーの店主に刺激を受け静岡市でバーを開業しました。
バブルの終焉と結婚を機に昼間の仕事に就くべく以前からの先輩の経営する会社にお世話になりました。
そののちCDとDVDの販売ショップを3店舗経営し、
35歳で当時、静岡最大のビリヤード場をオープンしました。
諸事情から他の仕事を手仕舞い、ビリヤード場の経営に専念しました。
広すぎる駐車場の有効利用としてログハウスを建て当時、静岡最小💦のカレーショップを開きました。
およそ2年後、両立は肉体的に不可能と“やっと”気付きカレーショップを閉店、12年間経営の苦しかったビリヤード場にも終止符をうちました。
そして弟の経営する会社に暫く面倒をかけ、離職し現在に至ります。
主な国家資格及び民間資格等
・行政書士
・不当要求防止責任者
・第二種電気工事士
・車両系建設機械運転資格
・特定化学物質等作業主任者
・甲種防火管理講習修了者
・無人航空機操縦技能者
・無人航空機安全運航管理者など。
ビリヤード
20代からやっていました。今では月に1度仲間と遊ぶ程度ですが、いくつになっても楽しいですねぇ。寂しいのはどこの球屋にも若い人が少ないことでしょうか。

ウイスキー
ビールや焼酎も吞みますが、ウイスキー党です。ちなみにメインはニッカウヰスキーです('ω')ノ。

小説・映画
文学は苦手ですが、フィクション、ノンフィクション問わず乱読します。映画は監督で観ますが、バッドエンドな作品に興味があります。(変ですかねぇ?)
